【台湾本社訪問レポート】Lu Kang Audioが国際オーディオショーに出展!Spoeyシリーズの魅力に迫る
先日週末、台湾にある Lu Kang Audio(鹿港音響)の本社を訪問しました。現在の台湾では、今週開催される「台北インターナショナルオーディオショー」に向けた準備の真っ最中。Rox社長も多忙を極めている様子でした。

台北国際オーディオショー出展情報
鹿港音響は自社製品だけでなく、正規代理店として取り扱う多くの世界的ブランドもオーディオショーに出展する予定です。もし台湾にお住まいのオーディオファンの方がいらっしゃいましたら、ぜひブースを訪れてみてください。
<鹿港音響が出展予定の主要ブランド>
- Musical Fidelity
- Kojo Technology
- SAEC
- Intona
- Lu Kang Audio Spoey シリーズ
世界が認める「Spoeyシリーズ」の高品質とコスパ
Lu Kang Audio のSpoey シリーズ・スピーカーは、すでにイギリス、オーストリア、日本、香港、マレーシア、シンガポールなど、世界各国に販売網を広げています。その成功の鍵は、一貫した**「最高品質のパーツ」と「独自設計のクロスオーバー」**にあります。

<Spoey スピーカーの核心技術>
- ドライバー: デンマークの Audio Technology 社による手作りドライバーを採用。
- トゥイーター: 同じくデンマークの Hiquphon 社の伝説的なトゥイーターを採用。
- クロスオーバー: 独自に設計・生産された高精度なネットワークを採用。
この一流パーツの組み合わせにもかかわらず、鹿港音響の価格設定は一般的なハイエンドオーディオファンにとっても「非常にコスパ抜群のスピーカー」と言える水準です。本格的なハイエンドサウンドを手に入れやすい価格で提供するという、ブランドの強い意志が感じられます。
現行 Spoey シリーズ ラインナップ
現在、Spoey シリーズはリスニング環境に合わせて以下の4モデルを展開しています。
- Spoey-230FS : 2ウェイ・フロアスタンド型スピーカー
- Spoey-230 : 大型ブックシェルフスピーカー
- Spoey-200: 中型ブックシェルフスピーカー(※日本でStereo Sound誌の取材を受けたモデル)
- Spoey-155 : 小型ブックシェルフスピーカー
ぜひ、あなたにぴったりの Spoey スピーカーを見つけてください!
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